お知らせ&コラム | 病棟勤務から訪問看護へ転職

病棟勤務から訪問看護へ転職される方も多いです。

病棟勤務は、病院や施設の中で患者さんと直接接する仕事です。
それに対し訪問看護は患者さんの自宅や施設へ足を運び、看護や医療の援助を行う仕事です。

訪問看護では、一人ひとりの患者さんとより密接な関係を築くことができます。
ただ単独で患者さんを訪問することが多いため、責任が重くなります。

慣れてくれば基本的に1人で対応することになりますので、周りに医師や看護師がいるわけではありません。

予測できない状況が起こることもありますので、柔軟な対応力や判断力が求められます。

病棟勤務から訪問看護への転職は、そういった部分で不安を感じている方もいらっしゃいます。

ただ、そういった事態も備えて、行動がマニュアル化されていますので、独断で何かすることはほとんどありません。

看護施設に連絡したり、かかりつけの病院に連絡したりなど。
緊急性が高ければ直接、救急車を呼びことも無くはありませんが、そういったケースは少例です。

患者さんとより深い関わりを持ち、その生活に寄り添ったケアを提供できる点はやりがいを感じられるはずです。

責任と柔軟性も求められる職種ですが、ぜひ現場で働いてみたいという方はお問い合わせください。
八王子市近郊が訪問エリアとなります。