お知らせ&コラム | QOLを維持するための看護は何が必要？

QOLを維持するため大切なのが、患者さんの状態に合わせた適切な症状管理です。

痛み、呼吸困難、吐き気、倦怠感など、さまざまな症状に対して、確実な緩和ケアを行います。

当サービスを利用される方は様々な症状の方がいらっしゃいます。
脳血管疾患、脳梗塞、認知症、脊柱管狭窄症、糖尿病、パーキンソン病など。

それぞれ症状も異なるため、鎮痛剤や吸引ケアなど、専門性の高い処置で、できる限り快適な状態を保てるよう尽力します。

呼吸器疾患のように常に喘息がある場合は、人工呼吸器や吸入器を設置し、自宅で快適な日常生活を送れるようにサポートします。

事業所側は「観察項目」や「看護(処置)内容」を常にチェック、記録していますから、症状の変化もすぐにわかるようになっています。

そして患者さんの意向を丁寧に聞き取り、家族とも十分に話し合いながら、ケアの方針を立てていきます。
患者さん本人の意思を尊重し、家族の希望にも寄り添うことで、最期まで安心して過ごせるよう支えます。

当サービスでは患者さんのQOLを最大限に維持していきます。
親切で丁寧な看護で24時間365日、皆様の生活に寄り添います。
看護を希望される方はお気軽にお問い合わせください。